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	<title>海外のSEO対策・SEOツールをわかりやすく解説するブログ &#187; アルゴリズム</title>
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		<title>次なる、アルゴリズム</title>
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		<comments>http://seofromusa.com/google-seo-tips/the-next-algorism/#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 28 Jun 2009 22:49:52 +0000</pubDate>
		<dc:creator>清音</dc:creator>
				<category><![CDATA[Google 対策]]></category>
		<category><![CDATA[ソーシャルメディア]]></category>
		<category><![CDATA[SMO]]></category>
		<category><![CDATA[アルゴリズム]]></category>

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		<description><![CDATA[SEOをやるにあたって重要な能力はいろいろあると思う。
プログラミングや数学的な能力を持っている人は、現在のアルゴリズムのデータを収集し、数値化して分析する。さらにそのデータをもとに将来のアルゴリズムを予想することが可能だ。これは、SEOmoz の Rand Fish が最近書いた The 12 Skills That Have Served Me Best in My SEO Career という記事の「1. An Analytical Mindset」に相応する。
ぼくはそういう能力はもっていないけど、検索エンジンの立場にたって、どんなサイトを評価したいか、どうやって評価するかを、イマジネーションを使って予測するのが好きだ。これは、同じ SEOmoz の記事の「3. Empathy with the Perspectives of Search Engineers」に相応すると思う。
ぼくのこの習性はどうやら、本業である営業活動からきているようだ。
営業では顧客である企業や、担当者の立場に立って、相手が何を欲しているのかを知ることが一番肝心だ。だからぼくには、相手が何を考えているのかを想像する習慣がついている。
また、相手が何を欲しているかを知るには、「自分だったらどうするだろう？」と考えてみるのが一番いい。相手自身が、何が一番良いかをわかってない場合もあるから、ぼくが変わりに相手にとって一番いいものを考えてあげて、それに気づかせることも時には必要だ。
だから、SEOを考えるときも、検索エンジンがどうしたいのかついつい考えてしまう習性がある。
Googleだって、ヤフーだって、Bingだって企業だから、その中には、ぼくがいつも営業で相手しているのと同じ人間がいて、人間である彼らが、「どうやってウェブサイトの評価をしようか、どうしたら検索結果がよくなるか」と考えているわけだ。
そんな彼らの立場にたって、「自分ならどうやってサイトを評価するだろう？」と考えてみるのは、理にかなっていると思う。
カレンダーとタグクラウド
例えば以前、「ブログのサイドバーにあるカレンダーとか、タグクラウドってリンクが増えるだけだからSEO的にどうなんだろう？一つのページからの発リンクが増えすぎるのは良くないんじゃないか？」という議論があったときも、「ぼくが検索エンジンだったらどう対応するだろう？」と考えてみた。

検索エンジンの立場で考えたら、カレンダーとかタグクラウドはブログに結構普通についてる機能の一つで、それを一個一個リンクとして数える必要はないとぼくは思った。つまりぼくが検索エンジンだったら、リンクとしての価値も与えないし、リンク数が増えるからって評価を下げることもしない。ブログのサイドバー自体どのページにも一律で表示されるものだし、それを全部評価対象にするのはおかしいから。
（参照： 「タグクラウド」と「カレンダー」を非表示にする理由 &#8211; SEO対策の薬箱）
コメント欄のリンク価値
今回のページランクスカルプティングの件で、「コメント欄のリンクが増えたら、その他のリンクの価値が下がるのでは？」という議論があったときも、ぼくが検索エンジンだったら「コメント欄やサイドバーのリンクにリンクジュース自体を流さない、もしくはものすごく少なくする、ということも考える」と思ったわけだ。
次なるアルゴリズム=ソーシャルメディアのプロフィール
そして、今後ぼくが一番注目したいのがソーシャルメディア。SMOという視点から注目しているのはもちろんのこと、SEOの視点からもソーシャルメディアに注目している。
これに関してもぼくはもともと持論をもっていて、ぼくが検索エンジンだったら、ぜったいにソーシャルメディアを評価の基準として使うというもの。
ソーシャルメディアを評価の基準に使うというのには2つの意味がある。
一つは、そのウェブページがどれだけのソーシャルブックマークを集めているか、そしてTwitterなどのソーシャルサイトでどれだけ取り上げられているかという、一般的な被リンクの評価と同じような考え方だ。これについては近いうちに 怪傑ホワイトハット が解説してくれる予感なので、ここでは詳しく書かないけど。
そしてもう一つは、ソーシャルサイトのプロフィールページの評価で、ぼくが検索エンジンだったらソーシャルサイトで活発に活動しているユーザーには、一定のブランド価値、トラストランクのようなものを与えるという考え方。
だって、検索エンジンは、自動生成されたサイトが嫌いで、そのサイトの裏にちゃんと生身の人間がいるかどうかを知りたいわけでしょう？
だったら、ソーシャルメディアのプロフィールを見たら一番わかりやすい。
もちろん、ソーシャルブックマークサイトなんかではアカウントを量産して、大量に自分のサテライトサイトなんかをブックマークするような手法も世の中にはあるわけだけど、そのアカウントが機械的に記事を投稿している無機質なアカウントなのか、生身の人間が自分の気に入った記事を投稿したり、コメントしたりしている有機的なアカウントなのかどうかは人間の目で見ればすぐに判断できる。
そうやって、ソーシャルメディアでも積極的に活動している人が管理しているウェブサイトは信頼できる可能性が高いから、その人が管理しているウェブサイトにも一定のトラストランクを与える。（つまり、その人のプロフィールから、管理サイトとしてリンクされているウェブサイトにトラストランクを与える。）
Googleは大手企業などに一定のトラストランクを与えて評価しているという考え方があるけど、そういうトラストランクを個人に対して与えてもいいんじゃないかとぼくは思うわけだ。そして、個人に対してトラストランクを与えようと思ったらソーシャルメディアを利用しない手はないと。
もちろんこのトラストランクというか、信頼度だけで検索順位を決めるわけじゃない。当然、サイトのボリュームとか、被リンクとか、これまでの SEO の基準ももちろん重要だけど、その中に、『運営者トラストランク』が加味される可能性もあるんじゃないかとぼくは考える。
ぼくは以前、「ソーシャルメディアで活発に活動してると、プロフィールページへのサイト内リンクが増えるから、そのプロフィールページのページランクが高くなる」っていうようなことを、この記事とか、このページで書いたけど、今回の考え方はさらに発展していて、単なるページランクだけでなく、どれだけそのプロフィールの持ち主を信頼できるかどうかを、ソーシャルサイト内の活動っぷりから計るという考え方だ。
問題は、検索エンジンにそういうことが可能かどうか？ということだけど、実は Google は既にそういう試みを始めているらしい。
InfluenceRank: Google&#8217;s Social Media PageRank という記事によると、Google は既にソーシャルメディアのプロフィールを評価するようなアルゴリズムのパテント取得に動いているという。
もちろん、まだまだ開発中のアルゴリズムだから、実際に現在ソーシャルメディアのプロフィールを評価したりはしていないだろうし、当然ウェブサイトの評価に取り入れてもいないけれど、近い将来、そういう日が来る可能性も十分にあるということだ。
どっちにしろ、インターネット環境で、有機的に健全な活動をしている人々が勝てるようなアルゴリズムの開発に、検索エンジンが取り組んでいるということに間違いはなさそうだ。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>SEOをやるにあたって重要な能力はいろいろあると思う。</p>
<p>プログラミングや数学的な能力を持っている人は、現在のアルゴリズムのデータを収集し、数値化して分析する。さらにそのデータをもとに将来のアルゴリズムを予想することが可能だ。これは、SEOmoz の Rand Fish が最近書いた <a rel="external" href="http://www.seomoz.org/blog/the-12-skills-that-have-served-me-best-in-my-seo-career">The 12 Skills That Have Served Me Best in My SEO Career</a> という記事の「1. An Analytical Mindset」に相応する。</p>
<p>ぼくはそういう能力はもっていないけど、<span class="b big2 aqua3">検索エンジンの立場にたって、どんなサイトを評価したいか、どうやって評価するかを、イマジネーションを使って予測するのが好きだ</span>。これは、同じ SEOmoz の記事の「3. Empathy with the Perspectives of Search Engineers」に相応すると思う。</p>
<p>ぼくのこの習性はどうやら、本業である営業活動からきているようだ。</p>
<p>営業では顧客である企業や、担当者の立場に立って、相手が何を欲しているのかを知ることが一番肝心だ。だからぼくには、相手が何を考えているのかを想像する習慣がついている。</p>
<p>また、相手が何を欲しているかを知るには、「自分だったらどうするだろう？」と考えてみるのが一番いい。相手自身が、何が一番良いかをわかってない場合もあるから、ぼくが変わりに相手にとって一番いいものを考えてあげて、それに気づかせることも時には必要だ。</p>
<p>だから、SEOを考えるときも、検索エンジンがどうしたいのかついつい考えてしまう習性がある。</p>
<p>Googleだって、ヤフーだって、Bingだって企業だから、その中には、ぼくがいつも営業で相手しているのと同じ人間がいて、人間である彼らが、「どうやってウェブサイトの評価をしようか、どうしたら検索結果がよくなるか」と考えているわけだ。</p>
<p>そんな彼らの立場にたって、「自分ならどうやってサイトを評価するだろう？」と考えてみるのは、理にかなっていると思う。</p>
<h3>カレンダーとタグクラウド</h3>
<p>例えば以前、「ブログのサイドバーにあるカレンダーとか、タグクラウドってリンクが増えるだけだからSEO的にどうなんだろう？一つのページからの発リンクが増えすぎるのは良くないんじゃないか？」という議論があったときも、「ぼくが検索エンジンだったらどう対応するだろう？」と考えてみた。</p>
<p><span id="more-256"></span></p>
<p>検索エンジンの立場で考えたら、カレンダーとかタグクラウドはブログに結構普通についてる機能の一つで、それを一個一個リンクとして数える必要はないとぼくは思った。つまりぼくが検索エンジンだったら、リンクとしての価値も与えないし、リンク数が増えるからって評価を下げることもしない。ブログのサイドバー自体どのページにも一律で表示されるものだし、それを全部評価対象にするのはおかしいから。<br />
（参照： <a rel="external" href="http://www.sphinn.jp/story.php?title=%E3%80%8C%E3%82%BF%E3%82%B0%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%89%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%80%8C%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%80%8D%E3%82%92%E9%9D%9E%E8%A1%A8%E7%A4%BA%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B%E7%90%86%E7%94%B1+-+SEO%E5%AF%BE%E7%AD%96%E3%81%AE%E8%96%AC%E7%AE%B1">「タグクラウド」と「カレンダー」を非表示にする理由 &#8211; SEO対策の薬箱</a>）</p>
<h3>コメント欄のリンク価値</h3>
<p>今回のページランクスカルプティングの件で、「コメント欄のリンクが増えたら、その他のリンクの価値が下がるのでは？」という議論があったときも、ぼくが検索エンジンだったら「<a href="http://seofromusa.com/google-seo-tips/link-juice-pass-through-comment-section/">コメント欄やサイドバーのリンクにリンクジュース自体を流さない、もしくはものすごく少なくする、ということも考える</a>」と思ったわけだ。</p>
<h3>次なるアルゴリズム=ソーシャルメディアのプロフィール</h3>
<p>そして、今後ぼくが一番注目したいのがソーシャルメディア。SMOという視点から注目しているのはもちろんのこと、SEOの視点からもソーシャルメディアに注目している。</p>
<p>これに関してもぼくはもともと持論をもっていて、<span class="b big2 aqua3">ぼくが検索エンジンだったら、ぜったいにソーシャルメディアを評価の基準として使う</span>というもの。</p>
<p>ソーシャルメディアを評価の基準に使うというのには2つの意味がある。</p>
<p>一つは、そのウェブページがどれだけのソーシャルブックマークを集めているか、そしてTwitterなどのソーシャルサイトでどれだけ取り上げられているかという、一般的な被リンクの評価と同じような考え方だ。これについては近いうちに <a rel="external" href="http://blog.sphinn.jp/1556.html">怪傑ホワイトハット</a> が解説してくれる予感なので、ここでは詳しく書かないけど。</p>
<p><span class="b big2 aqua3">そしてもう一つは、ソーシャルサイトのプロフィールページの評価で、ぼくが検索エンジンだったらソーシャルサイトで活発に活動しているユーザーには、一定のブランド価値、トラストランクのようなものを与える</span>という考え方。</p>
<p>だって、検索エンジンは、自動生成されたサイトが嫌いで、そのサイトの裏にちゃんと生身の人間がいるかどうかを知りたいわけでしょう？</p>
<p>だったら、ソーシャルメディアのプロフィールを見たら一番わかりやすい。</p>
<p>もちろん、ソーシャルブックマークサイトなんかではアカウントを量産して、大量に自分のサテライトサイトなんかをブックマークするような手法も世の中にはあるわけだけど、そのアカウントが機械的に記事を投稿している無機質なアカウントなのか、生身の人間が自分の気に入った記事を投稿したり、コメントしたりしている有機的なアカウントなのかどうかは人間の目で見ればすぐに判断できる。</p>
<p>そうやって、ソーシャルメディアでも積極的に活動している人が管理しているウェブサイトは信頼できる可能性が高いから、その人が管理しているウェブサイトにも一定のトラストランクを与える。（つまり、その人のプロフィールから、管理サイトとしてリンクされているウェブサイトにトラストランクを与える。）</p>
<p><a rel="external" href="http://www.suzukikenichi.com/blog/does-google-liks-brand/">Googleは大手企業などに一定のトラストランクを与えて評価している</a>という考え方があるけど、そういうトラストランクを個人に対して与えてもいいんじゃないかとぼくは思うわけだ。そして、個人に対してトラストランクを与えようと思ったらソーシャルメディアを利用しない手はないと。</p>
<p>もちろんこのトラストランクというか、信頼度だけで検索順位を決めるわけじゃない。当然、サイトのボリュームとか、被リンクとか、これまでの SEO の基準ももちろん重要だけど、その中に、『運営者トラストランク』が加味される可能性もあるんじゃないかとぼくは考える。</p>
<p>ぼくは以前、「ソーシャルメディアで活発に活動してると、プロフィールページへのサイト内リンクが増えるから、そのプロフィールページのページランクが高くなる」っていうようなことを、<a href="http://seofromusa.com/seo-news/goole-pagerank-08-12/">この記事</a>とか、<a href="http://seofromusa.com/backlink-list/">このページ</a>で書いたけど、今回の考え方はさらに発展していて、単なるページランクだけでなく、どれだけそのプロフィールの持ち主を信頼できるかどうかを、ソーシャルサイト内の活動っぷりから計るという考え方だ。</p>
<p>問題は、検索エンジンにそういうことが可能かどうか？ということだけど、実は Google は既にそういう試みを始めているらしい。</p>
<p><a rel="external" href="http://www.searchenginepeople.com/blog/influencerank-googles-social-media-pagerank.html">InfluenceRank: Google&#8217;s Social Media PageRank</a> という記事によると、Google は既にソーシャルメディアのプロフィールを評価するようなアルゴリズムのパテント取得に動いているという。</p>
<p>もちろん、まだまだ開発中のアルゴリズムだから、実際に現在ソーシャルメディアのプロフィールを評価したりはしていないだろうし、当然ウェブサイトの評価に取り入れてもいないけれど、近い将来、そういう日が来る可能性も十分にあるということだ。</p>
<p>どっちにしろ、インターネット環境で、有機的に健全な活動をしている人々が勝てるようなアルゴリズムの開発に、検索エンジンが取り組んでいるということに間違いはなさそうだ。</p>
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